Directive　2014/34/EU
Equipment and Protective Systems intended for use in potentially Explosive Atmospheres
（爆発の可能性がある雰囲気內(nèi)での使用を目的とした機(jī)器および防護(hù)システム）

※ATEX対応品は、歐州域內(nèi)でしか対応しておりません。

|ATEX指令とは

Equipment and Protective Systems intended for use in potentially Explosive Atmospheres
（爆発の可能性がある雰囲気內(nèi)での使用を目的とした機(jī)器および防護(hù)システム）


爆発の可能性がある雰囲気內(nèi)での使用を目的とした電気?電子機(jī)器の他に、摩擦?衝撃?摩耗が生じる空?qǐng)Rアクチュエータ （シリンダ）類(lèi)が対象です。

製品銘版および自己宣言書(shū)には、CE マークと共に ATEX マーク、 防爆記號(hào)を表示します。
歐州 ATEX 指令に準(zhǔn)拠している場(chǎng)合、歐州域內(nèi)のみで危険ゾーンに合う防爆機(jī)器の使用が可能です。
英國(guó)（イングランド、ウェールズおよびスコットランド。以下「英國(guó)」とする）內(nèi)でも、
2024 年 12 月 31 日まで ATEX 指令が 有効です。

■ATEX指令の目的

ATEXの主な目的は次のとおりです。
◎靜電荷の防止
◎摩擦、衝撃、磨耗により発生する火花の點(diǎn)火防止
◎同上による溫度上昇による點(diǎn)火防止
◎危険箇所（ゾーン）の區(qū)分毎に、使用機(jī)器をカテゴリー分けして認(rèn)証を行います。

■ゾーン／カテゴリー區(qū)分

ATEXでは、危険個(gè)所（ゾーン）の區(qū)分毎に適用する対象をカテゴリー區(qū)分しています。

ゾーン	製品保護(hù)レベル	爆発性雰囲気が存在する 可能性(ゾーン)
ゾーン0	カテゴリー1	継続的あるいは長(zhǎng)時(shí)間 ＞1000時(shí)間/年
ゾーン1	カテゴリー2	時(shí)折 10～1000時(shí)間/年
ゾーン2	カテゴリー3	可能性は少ない、短時(shí)間 ＜10時(shí)間/年

|SMCの対応

■対象機(jī)種

電気系統(tǒng)を含む機(jī)器の他に、機(jī)械系機(jī)器として空?qǐng)Rアクチュエータ（シリンダ）類(lèi)が、ATEX指令の対象に指定されています。 SMCでは産業(yè)の全分野にわたって、ATEX指令に基づいてシステムが構(gòu)成できるよう、ATEX指令に適合した空?qǐng)R関連機(jī)器群を準(zhǔn)備しております。

■認(rèn)証手順

電気製品、非電気製品に分け、次のように評(píng)価?認(rèn)証を行っています。

	電気製品 (電磁弁、オートスイッチ、シリアルシステム、 電空ポジショナなど)		非電気製品 (シリンダ、ロータリアクチュエータなど)
ATEX カテゴリー	評(píng)価方法	認(rèn)証	評(píng)価方法	認(rèn)証
カテゴリー1	1.テクニカルファイル 2.品質(zhì)監(jiān)査 3.型式検定試験	認(rèn)証機(jī)関 認(rèn)証機(jī)関 認(rèn)証機(jī)関	1.テクニカルファイル 2.品質(zhì)監(jiān)査 3.型式検定試験	認(rèn)証機(jī)関 認(rèn)証機(jī)関 認(rèn)証機(jī)関
カテゴリー2	1.テクニカルファイル 2.品質(zhì)監(jiān)査 3.型式検定試験	認(rèn)証機(jī)関 認(rèn)証機(jī)関 認(rèn)証機(jī)関	1.テクニカルファイル 　(認(rèn)証機(jī)関で保管) 2.品質(zhì):社內(nèi)生産管理	SMC SMC
カテゴリー3	1.テクニカルファイル 2.社內(nèi)生産管理	SMC SMC	1.テクニカルファイル 2.社內(nèi)生産管理	SMC SMC

|ATEX 指令対応の自己宣言書(shū)

　例：52-SY の自己宣言書(shū)（カテゴリ2、電気、第三者機(jī)関認(rèn)証製品）